Leathers Day(レザーズデイ)完全ガイド|横浜で開催される革好きの祭典を徹底解説【2026年秋開催予定】

革を「知る・見つける・買える」──そんなコンセプトのもと、毎年秋に横浜で開催される日本最大級のレザーイベント「Leathers Day(レザーズデイ)」。レザージャケットやブーツ、財布など60以上のブランドが一堂に集まるこのイベントは、革好きなら絶対に外せない2日間です。本記事では、Leathers Dayの魅力・見どころ・楽しみ方から、会場で出会える注目ブランド、事前に準備しておきたいアイテムまで徹底解説します。

目次

Leathers Day(レザーズデイ)とは?

Leathers Day(レザーズデイ)は、「あなたの好きなレザーを知れる、見つかる、買える。革にまつわるものが集約された、今までになかったレザーだけのイベント」をコンセプトとした、革好きのための専門イベントです。

主催は、雑誌『Lightning』『2nd』『CLUTCH Magazine』などを発行する株式会社ヘリテージ。革カルチャーを深く愛する編集者・メディア人たちが手がけるこのイベントは、単なる物販イベントとは一線を画す、まさに「革の祭典」です。

会場には、レザーシーンを牽引する国内外の有名ブランドが60以上集結。革ジャケットやライダース、ブーツ、財布、バッグなど多種多様な革製品が並び、普段なかなか実物を手に取れないマニアックなブランドとも直接出会えるまたとない機会となっています。

開催の歴史と成長

Leathers Dayは2023年に初開催され、横浜・YOKOHAMA COASTを舞台に2日間で多くの革ファンを集めました。その後、2024年・2025年と毎年規模を拡大しながら継続開催。2025年の第3回開催では、世界最大級の靴磨きイベント「SHOESHINE GRAND PRIX」とのコラボレーションも実現し、さらに注目を集めました。

各回に共通するのは、来場者の熱量の高さ。会場内では革ジャケットを着た参加者が行き交い、「そのブランドどこですか?」「そのエイジングヤバいですね!」という会話があちこちで飛び交います。革好きが集まる唯一無二の空間として、回を重ねるごとにその存在感は増しています。

開催回開催日特記事項
第1回(2023年)10月7日(土)〜8日(日)初開催・60以上のブランドが集結
第2回(2024年)10月5日(土)〜6日(日)規模拡大・女性来場者も増加
第3回(2025年)10月11日(土)〜12日(日)SHOESHINE GRAND PRIXとコラボ・ケンドーコバヤシ来場

開催概要・チケット情報

2025年開催(第3回)の概要は以下の通りです。次回の開催は公式サイトで最新情報を確認してください。

項目内容
開催日時2025年10月11日(土)11:00〜18:00 / 12日(日)10:00〜16:00
会場YOKOHAMA COAST(ヨコハマコースト)アソビル2F
神奈川県横浜市西区高島2-14-9
横浜駅みなみ東口直通・東口から徒歩2分
入場料スタンダードチケット:1,000円(税込)
プレミアムチケット:10,000円(税込)
主催株式会社ヘリテージ Leathers Day 実行委員会

💡 チケットについて

スタンダードチケット(1,000円)は入場のみ。プレミアムチケット(10,000円)は、限定メンテナンスセットやイベント限定Tシャツなどの特典が付属します。前売り券は電子チケットで販売されており、売切れの可能性もあるため、早めの購入が必須です。当日券はスタンダードのみ現金で販売されますが、入場できない場合もあります。

Leathers Day 公式サイトでチケット・最新情報を確認する

注目の出展ブランド一覧

Leathers Dayには革業界を代表するブランドが勢ぞろいします。ここでは過去の出展実績がある主要ブランドをカテゴリ別にご紹介します。

🧥 レザージャケット・アパレル系

ブランド名特徴
Lewis Leathers(ルイスレザーズ)1892年創業の英国老舗。ライダースの代名詞的存在
Schott(ショット)1913年NY創業。ライダースジャケットの元祖ブランド
ADDICT CLOTHES JAPANヴィンテージライダース専門店発の国内ブランド
FINE CREEK LEATHERSホースハイドのみを使用する東京自社縫製ブランド
ISAMU KATAYAMA BACKLASH革への深いこだわりで知られる国内ドメスティックブランド
STRUM(ストラム)東京拠点の革ジャンブランド。哲学的なものづくりで人気
VANSON(バンソン)1975年創業のアメリカ最大のレザーブランド
KADOYA(カドヤ)日本最古の革ジャンブランド。浅草発、創業90年超
THE FLAT HEADアメカジを基調とした国内ブランド。高品質で長く愛用できる
A LEATHER(エーレザー)大阪発。初心者でも手を伸ばしやすいモダンな革ジャンを展開

👢 ブーツ・シューズ系

ブランド名特徴
White’s Boots(ホワイツブーツ)150年以上の歴史を持つ「キングオブワークブーツ」
ROLLING DUB TRIO(ローリングダブトリオ)入手困難な人気ブーツブランド。ハンドメイドにこだわる
RED WING(レッドウィング)言わずと知れたアメリカワークブーツの定番
WESCO JAPANアメリカ西海岸を代表するワークブーツブランド

👜 レザー小物・財布・バッグ系

ブランド名特徴
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)1875年創業の英国老舗。ブライドルレザー製品が有名
HERZ(ヘルツ)1973年創業。「丈夫で長く使える」武骨な革製品を500型以上展開
GANZO日本の高品質レザーブランド。メイドインジャパンにこだわる
vasco国内の革職人ブランド。シンプルで飽きのこないデザイン
新喜皮革1951年創業の馬革タンナー。コードバン・ホースハイドで有名
栃木レザーミモザ樹皮を用いたタンニン鞣しで知られる国内タンナー

📌 ポイント:出展ブランドは毎年変わるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

Leathers Dayの楽しみ方・攻略法

① 積極的に試着する

Leathers Dayの醍醐味のひとつは、普段なかなか手に取れないブランドの革ジャンを実際に着られること。革ジャケットはオンラインの写真だけでは伝わらない「重さ」「フィット感」「革の質感」があります。遠慮せずガンガン試着しましょう。ただし会場は混雑するため、鏡の前が取りにくいこともあります。余裕を持って動ける時間帯を狙うのがベター。

② ブランドスタッフに話しかける

Leathers Dayはブランドのデザイナーや職人が直接ブースに立っていることが多いです。普段では聞けない「革の選定理由」「縫製のこだわり」「エイジングの見通し」なども聞いてみましょう。それだけで革製品への理解が深まり、買った後の愛着も増します。

③ 来場者の着こなしを参考にする

会場にいる来場者の革ジャンも、イベントの見どころのひとつ。来場者の8割が革ジャン着用という圧巻の光景の中、エイジングが進んだ一着や珍しいブランドの着こなしを参考にできます。「それ、どこのブランドですか?」と声をかけやすい雰囲気なので、革仲間が増えるチャンスでもあります。

④ 限定品・受注品を見逃さない

Leathers Day限定のカラーや数量限定商品、イベントのみで受け付けるセミオーダー・受注会など、その場でしか手に入らないアイテムが毎回登場します。「ROLLING DUB TRIO」の限定ブーツや「新喜皮革」のイベント限定バッグなど、希少アイテムを狙うなら開場直後が勝負です。

⑤ レザーケア体験・ワークショップにも注目

2025年開催では、「SHOESHINE GRAND PRIX」の靴磨き職人10名によるエキシビジョンと、「レザーケア1000本ノック」として来場者の革製品をその場でプロがケアするコーナーも設置されました。革の手入れについて学べる貴重な機会でもあります。

参加前に準備しておきたいアイテム

Leathers Dayを100%楽しむために、事前に揃えておきたいアイテムを紹介します。当日ブースで気に入った革製品を購入したら、すぐにメンテナンスを始めたいもの。以下のようなケアアイテムを手元に置いておきましょう。

🛍 革ジャン・バッグ向けおすすめケアアイテム

① コロンブス ブリオ レザーケアセット

汚れ落とし+保革クリームがセットになった定番商品。革ジャンや財布など幅広い革製品に使えます。

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② コロニル 1909 シュプリームクリームデラックス

ドイツ生まれの高品質レザークリーム。保革・栄養補給・ツヤ出しの三役をこなし、革ジャンから財布まで対応。楽天ランキング1位実績あり。

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③ ラナパー レザートリートメント 250ml

天然成分でできたドイツ発のレザートリートメント。保革・防水・ツヤ出しを一本でこなし、革ジャン・バッグ・靴など幅広く使用可能。使い方が簡単で初心者にも人気。

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④ コロニル 防水スプレー ウォーターストップ(スムースレザー用)

新しい革製品を購入したらまず防水スプレーでコーティングを。雨や汚れからレザーを守り、シミや劣化を防ぎます。新品購入直後の使用が特に重要。

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⑤ サフィール レザーケアセット(ユニバーサルレザーローション付き)

フランス発の高級シューケアブランド「サフィール」のケアセット。汚れ落とし・保湿・ツヤ出しをまとめて揃えられる初心者向けの入門セットとして人気。ギフトにもおすすめ。

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革製品のメンテナンス基礎知識

Leathers Dayで購入した革製品は、適切なケアをすることで一生ものの相棒になります。革のメンテナンスの基本を押さえておきましょう。

革製品の基本的なお手入れ手順

  1. ブラッシング:馬毛ブラシでホコリや表面の汚れを払う
  2. クリーナーで汚れ落とし:レザー専用クリーナーで皮脂汚れなどを除去
  3. 保革クリームで栄養補給:革が乾燥しないようにクリームを塗布
  4. 乾拭きで仕上げ:余分なクリームを乾いた布で拭き取り、ツヤを出す
  5. 防水スプレー:最後に防水スプレーをかけて保護(乾燥後)

革の種類別ケアのポイント

革の種類特徴ケアのポイント
カウレザー(牛革)最も一般的。丈夫で扱いやすい定期的な保革クリームで乾燥防止
ホースハイド(馬革)きめ細やか。エイジングが美しい乾燥に弱いため、こまめな保革が必要
ラムレザー(羊革)柔らかく軽量。肌触りが良いデリケートなため優しくケア
コードバン(馬の臀部)希少で高光沢。独特の輝きがある専用クリームを使用。水シミに注意
ブライドルレザー英国伝統。ロウが染み込んだ硬い革最初はブルームを磨き込んで育てる

革製品のメンテナンスについてもっと詳しく知りたい方は、下記の保存版ページもあわせてご覧ください。

📖 【保存版】レザーメンテナンス用のお手入れアイテム早見表はこちら!

まとめ

Leathers Day(レザーズデイ)は、革好きにとってまさに「年に一度の聖地巡礼」とも言えるイベントです。60以上のブランドが集結し、試着・受注・ワークショップ・職人との対話が楽しめる、他に類を見ないレザー専門の祭典です。

初めて行く方には、次のポイントを覚えておいてください。

  • チケットは前売りで購入し、開場直後を狙うと混雑が少ない
  • 気になるブランドのスタッフに積極的に話しかけ、試着してみる
  • 限定品・受注品は数量限定なので、迷ったら早めの決断を
  • 革ジャンを着て行くと、来場者と自然と会話が弾む
  • 購入後のケアのために、メンテナンスアイテムを事前に揃えておくと安心

また、Leathers Dayに参加することで革への理解が深まると、日常的な革製品のケアへの意識も変わります。一生もの級の革ジャンやブーツを手に入れたら、ぜひ正しいお手入れで長く育てていきましょう。

▶ 最新の開催情報・チケット購入は Leathers Day 公式サイト でご確認ください。

📖 【保存版】レザーメンテナンス用のお手入れアイテム早見表はこちら!