革屋で働いて考えた「良い革」の条件|“強い革”だけが良い革じゃない
20歳のころ、私は靴作り——ハンドソーンウェルテッド製法——を習うために、ある靴工房に通っていました。そこでいちばんよく聞いた言葉が「強い革」です。繊維が詰まっていて、コシがあって、型崩れしない——それが“良い革”だ、と…
革がある生活を楽しもう!
レザー業界ニュース・革コラム
20歳のころ、私は靴作り——ハンドソーンウェルテッド製法——を習うために、ある靴工房に通っていました。そこでいちばんよく聞いた言葉が「強い革」です。繊維が詰まっていて、コシがあって、型崩れしない——それが“良い革”だ、と…
レザーとリユース
「これって本革?それとも合皮?」——購入前やリユース品の見極めで迷ったときに、6つの質問に答えるだけで本革か合成皮革かを判定できるチェッカーを用意しました。匂い・シボ・断面・手触り・水の弾き方・表示という、プロも使う見分…
革の種類・レザー基礎知識
レザーソムリエBasic(初級)に合格して、「次はProfessional(中級)に挑戦したい」。でも中級は情報が少なく、難易度も対策も見えづらいはず。この記事では、Professional(中級)の試験概要・Basic…
革の種類・レザー基礎知識
バケッタ製法は、イタリア・トスカーナに伝わる伝統的な革のなめし・仕上げ技法です。植物タンニンでじっくりなめした革に、牛脂などのオイルをたっぷりと含ませるのが特徴で、プエブロやミネルバ、ブッテーロといった名革を生み出してき…
革の種類・レザー基礎知識
ステアハイドは、生後まもなく去勢された雄の成牛から採れる牛革で、厚みと丈夫さ、品質の安定性から、革製品に最も広く使われている定番素材です。この記事では、ステアハイドの定義から、牛革の種類のなかでの位置づけ、カウハイド・キ…
革の種類・レザー基礎知識
ガラスレザーは、革の表面を合成樹脂でコーティングした、強い光沢が特徴の革です。雨や汚れに強く手入れが簡単なため、ビジネス用や雨の日用の革靴として高い人気を誇ります。この記事では、ガラスレザーの製法・名前の由来から、メリッ…
革の種類・レザー基礎知識
サドルレザーは、厚手の牛革を植物タンニンでなめし、オイルを多く含ませた丈夫な革です。もともとは馬の鞍(サドル)に使われていた馬具用の革で、現在は財布やベルトなど革小物の定番素材として人気を集めています。この記事では、サド…
革の種類・レザー基礎知識
ブッテーロは、イタリア・トスカーナの老舗タンナー「ワルピエ社」が作る植物タンニンなめしレザーで、「牛革の王様」とも称される名革です。ハリとコシ、透明感のある鮮やかな発色、そして使い込むほどに深まる艶やかな経年変化が魅力。…
革の種類・レザー基礎知識
革の世界には「アニリン」「ヌバック」「ブルーム」「コバ」など、知らないと戸惑う専門用語がたくさんあります。この革用語辞典は、なめし・動物別の革・仕上げ・部位・経年変化・クラフト・お手入れまで、革にまつわる用語を1ページで…
レザー ブランド紹介
「ブッテーロ」「ブライドル」「シェルコードバン」——革の名前は、じつはそれを作るタンナー(製革会社)と産地とセットで覚えると一気に世界が広がります。このページは、世界の名タンナーを産地別に切り替えて見られるビジュアル図鑑…