sot(ソット)の革(レザー)を徹底解説|プエブロ・ミネルバ・ブッテーロの特徴とエイジング比較

sot(ソット)の革製品が多くの人を惹きつけるのは、素材への圧倒的なこだわりにあります。イタリアの名門タンナーから直接仕入れた高級レザーを東京の職人が丁寧に縫製するMade in Japanの工程で生まれる革製品は、使い込むほどに持ち主の色に染まっていきます。

目次

sot(ソット)の革へのこだわり

sot(ソット)が大切にするのは「まず最初に原皮を丹念に厳選する」こと。上質な革を仕入れてこそ、使い込むほどに深みを増す製品が生まれると考えています。また、大切な命をできるだけ廃棄しないというサステナブルな姿勢も特徴で、食用牛の副産物として生まれた革だけを使用しています。

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プエブロレザー(Pueblo Leather)

sotの顔ともいえるメインレザー。イタリア・トスカーナ州にあるバダラッシ・カルロ社が伝統の「バケッタ製法」で一枚一枚手仕事により作る高級革です。

  • 製法:100%植物性タンニンでゆっくりとなめし、表面を真鍮ブラシで毛羽立たせる
  • 最初の質感:マットでざらっとした独特の素朴さ
  • エイジング:使い込むほど深みのある色・艶が現れる。特にキャメルの変化が顕著
  • メンテナンス:特別なお手入れ不要。使い始めはオイル不使用がおすすめ
  • カラー:キャメル、ダークブラウン、ブラックなど

「革好きがイメージする最高のエイジングを、手頃な価格帯で体験できる」と評されるのがプエブロレザーの最大の魅力です。

ミネルバボックスレザー(Minerva Box)

同じくバダラッシ・カルロ社が製造するもうひとつの人気レザー。プエブロと製造元は同じですが、表面の仕上げが異なります。

  • 特徴:表面に細かいシボ(ちりめん模様)があり、デザイン性が高い
  • 発色:鮮やかな色が非常に美しく出る。赤・緑・ブルーなど映える
  • 質感:プエブロよりなめらかで、ビジネスシーンにも馴染みやすい
  • エイジング:使うほどにシボが馴染み、深みのある艶が育つ

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ブッテーロレザー(Buttero)

イタリア・ワルピエ社が製造する最高級バケッタレザー。「ブッテーロ」という名はイタリア語で牛飼いを意味し、タスカーニ地方の伝統製法で作られます。

  • 特徴:きれいな艶・なめらかな手触り・上品な光沢感
  • エイジング:使うほどに透明感のある深い艶が増す
  • 向いている場面:スーツ・フォーマルシーン・ビジネス
  • 価格帯:sotのラインナップ中でも上位グレード

国産レザー(鹿革・国産牛革)

イタリアンレザーだけでなく、日本の革も積極的に取り入れているのがsotの特徴です。鹿革は軽くてしなやかで手触りが絹のようなめらか。国産牛革は均一で繊細な質感が魅力です。

革ごとのエイジング比較

革の種類エイジングの特徴変化の速さおすすめカラー
プエブロマット→深みのある艶・色が濃くなる早め・わかりやすいキャメル(最も顕著)
ミネルバボックスシボが馴染み・艶と深みが出る中程度鮮やかな色系
ブッテーロ透明感のある光沢が深まる比較的ゆっくりナチュラル・ブラック
鹿革しなやかさが増し馴染むゆっくりナチュラル系

革のお手入れ方法

sot(ソット)の革製品はいずれも過剰なメンテナンスは不要です。特にプエブロレザーは使い始めにオイルを塗ると革本来の変化が楽しめないため、まずそのまま使うことを推奨しています。

  • 日常:乾いた柔らかい布で表面を拭く程度でOK
  • 保湿:艶・色に深みが出てきたタイミングで革用クリームを薄く塗布
  • 保管:直射日光・高温多湿を避けて保管箱(付属)に入れる
  • 雨濡れ:濡れたらすぐ拭き取り陰干し。シミになった場合は店舗に相談

よくある質問

Q. プエブロとミネルバボックスで迷っています。どちらがおすすめですか?

エイジングのドラマチックさを楽しみたいならプエブロ。より鮮やかな発色・シボのデザイン性を重視するならミネルバボックスがおすすめです。sotの恵比寿本店では両方の経年変化サンプルを比較できます。

Q. 革の種類によって価格は変わりますか?

はい。ブッテーロはプエブロ・ミネルバボックスより若干高めの価格設定になっています。詳しくは公式サイトでご確認ください。


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