革の必要面積 計算機|作品寸法から「何デシ買う?」をロス込みで自動計算

レザークラフトで材料の革を買うとき、いちばん迷うのが「何デシ買えばいいのか」です。革はデシ(10cm×10cm=1デシ)という単位で売られることが多く、作品の寸法から逆算しないと、足りなかったり大量に余ったりします。さらに革は型紙どおりにきれいに取れず、必ずロスが出ます。この計算機は、作りたいパーツの寸法を入れるだけで、ロスを見込んだ購入目安デシ数を自動で算出します。デシ・才・平方フィートの相互換算にも対応しています。

目次

必要な革の量 計算機

パーツの寸法を入力してください

パーツ名(任意)横 cm縦 cm枚数
実寸合計:0 デシ
購入目安:0 デシ (ロス込み)
0 才 / ≒ 0 平方フィート
※1デシ=10cm×10cm(100cm²)。才・sqftは概算です。革は個体差があるため、目安より少し多めの購入をおすすめします。

デシ・才・平方フィートの違い

単位面積主な使われ方
デシ(DS)10cm×10cm=100cm²国産・欧州革の標準単位。デシ単価×デシ数で価格が決まる。
1尺×1尺=約918cm²(約9.18デシ)一部の国産材料店で使用。
平方フィート(sf)約929cm²(約9.29デシ)輸入革(北米・タンナー直)でよく使われる。

同じ革でも、お店によって表記単位が違います。才とsfはほぼ同じ大きさと覚えておくと、輸入革と国産革の量を比較しやすくなります。

なぜ「ロス」を見込む必要があるのか

革は紙のように四角ではなく、動物の形そのままの不定形。さらに、お腹まわりは繊維がゆるく使いにくかったり、トラ(シワ)やキズを避けて型を置く必要があります。背中(バット)と腹(ベリー)で質も違うため、実寸ぴったりでは絶対に足りません。直線的な大きいパーツが多ければロスは2割程度ですが、小物や左右対称パーツ、曲線が多い作品では5〜6割のロスを見込むのが安全です。この計算機の「取り都合」設定は、その経験則を反映しています。

革の買い方(半裁・端革・はぎれ)

必要デシが分かったら、買い方を選びます。半裁(ハーフ)は1頭の半分で、財布やバッグをまとめて作るなら割安。端革・はぎれは小物1〜2点に最適で、初心者の練習やカードケースづくりにぴったりです。まずは少量のはぎれで取り都合の感覚をつかむのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. 1デシって実際どのくらい?

10cm四方、つまり手のひらより少し大きいくらいです。長財布1つでおおよそ12〜18デシが目安になります。

Q. 厚みは面積に関係する?

デシは面積の単位なので厚み(ミリ)は別管理です。作品に合った厚さ(財布なら1.0〜1.5mm、ベルトなら3mm前後)も必ず確認しましょう。